2月7日(金)学校薬剤師の大竹先生が来校し、教室内の空気の検査を行いました。
2クラスの教室内の温度、湿度、二酸化炭素の量をはかり、基準を満たしているかどうかを見ていただきました。
教室内の温度は、18~19℃(基準は10℃以上)を超えていました。
湿度は32~34%(基準は30%以上)※加湿器使用
二酸化炭素は、授業開始20分以上で2000ppm(基準1500ppm以下)
という結果でした。
二酸化炭素が高いと眠気の誘発、集中力の低下の低下につながります。
休み時間ごとの換気だけでなく、授業中も1度は換気が必要だとご指導いただきました。
少しでも快適な環境で学習に取り組めるよう、保健委員を中心に休み時間ごとの換気を徹底できるようにしていきましょう。