今日は、初任者の佐々木先生の道徳の研究授業が3年4組でありました。元南アフリカ大統領だった、故ネルソン・マンデラ氏の話を取り上げ、
「差別や偏見のない社会の実現のために何ができるか。」をみんなで考えました。(ちなみに、昨年の人権集会の時、校長先生から同じ話があり
ました…。)今、コロナ禍で、情けないことですが、差別や偏見につながる行為や言動が心配される中、自分のこととして、自らを振り返ること
のできるいい時間になりました。生徒諸君も、真剣によく考えていました。ちなみに、普段から校長先生が言っているあの言葉が、「差別や偏見
のない社会を実現する」ためのキーワードだと思います。上中生なら、もちろん、わかるよね!