学校教育目標

心の三か条

誇りを持てる上中生

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2013.Apr.~5096729

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学校の名所

校    歌

           作詞 萩原昌好
         作曲 西原匡紀
1  紫匂う 埼玉の
  深谷の郷の 学び舎に
  地味豊饒の 栄え享けて
  若人我等 励むなり
  高く心を 持てよと
   ああ上柴 上柴中学校

2  秩父赤城を 見はるかす
   広陵緑野の 地平線
  ここ武蔵野の まさなかに
    建てん 真理の碑を
    広く心を 究めよと
      (おお朋だちよ)
       まずもろともに
      輝く宇宙の微塵となりて
      無方の空へ 散らばろう

3  現在 生命の一瞬に
    みなぎる意志と 力あり
  研鑽尽きせぬ 道程を
   三年に托す 友と我れ
  深く心を 求めよと
      ああ上柴 上柴中学校

 

校歌の伴奏

お知らせ

【学校からのお知らせ】12月20日(金)13:30 更新

●資源回収へのご協力をお願いします 12/1~2

◆資源回収を上記日程で行っています。

前回同様、コンテナ(セルフ)方式で行っていますので、ご協力いただける場合は、

たいへんお手数をおかけしますが、東門からおはいりいただき、校舎南側コンテナ

へお持ちいただくか、北門脇の集積場所までお持ちいただきますようお願いします。

なお、今回は1月に発生した「能登半島地震」及び9月に発生した「奥能登豪雨」

被災した方々への支援のための衣類収集(使用可能な衣類の回収)も併せて行います。

多くの皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

「能登半島地震・奥能登豪雨」支援のための「衣類収集」にご協力下さい。

***今週の主な予定*** 12月23日(月)期末短縮(学活・学活・大掃除・学活)

   24日(火)2学期終業式(式・学活・学活)          3年生記録通知書配布          資源回収最終日

   25日(水)冬季休業日(~1/9)          記録通知書質問受付(正午まで)

※第2回 資源回収実施中(セルフコンテナ方式)12/1~12/24

※体育館のトイレ改修工事に続き、南棟トイレ改修工事が終了しました。  16日にトイレットペーパー等の準備を行い、17日から使用を開始します。  なお、写真の多目的トイレは、設備説明が終了した後、3学期から使用開始します。

   (写真は保健室横に増設された多目的トイレです。)

 また、漏水に伴う修復工事は1階部分が終了し、引越を終えました。  2階部分については冬季休業中に作業を終了する予定です。  移転先がエアコンがない教室となった所では、灯油ストーブを設置しました。  限られた時間ではありますが、ご不便をおかけします。  なお、工事対応用に伴い設置された学校北側の臨時駐車場は、12月末までの  借用となりますので、ご注意願います。  また、生徒の安全確保のため、校地内への車の乗り入れは、体調不良時の送迎を  除き、ご遠慮くださいますようお願いいたします。 

その日の給食のメニューや食に関する話題をお届けしています。 上のマークをクリックするとご覧いただけます。 左側メニューの「ランチルーム」と同じです。


 

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夢・志宣言12/20 13:16
不審者対応訓練12/20 12:59

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2023/03/11

東日本大震災から12年

Tweet ThisSend to Facebook | by:教頭
 令和5年3月11日で東日本大震災から12年を迎えます。
 中学1年生が生まれた年。2年生や3年生も記憶に残っている生徒は少ないでしょうか。
 私は12年前は、深谷市内の中学校で3年生の学年主任をしていました。

 卒業生と共に体育館で答辞の練習をしていました。大きな音と今までに経験のない大きな縦揺れが起こりました。
 体育館の中にいましたが身の危険を感じ、生徒と一緒に外に飛び出しました。
 駐車場では立っていられず、恐怖で両手をつき地面に這いつくばるように地震がおさまるのを待っていました。 
 全校生徒に放送が入り、すぐに全生徒がグランドに避難しました。
 今日のような暖かい陽気ではなく、時折ちらつく雪と 冷たい 北風が容赦なく私たちに吹いていました。
 寒さと余震に怯えながら生徒と身を寄せていました。
 北の空を見ると
赤城山のはるか向こうに、今まで見たこともない黒い雲が空を覆っていました。

 あの震災から 12 年です。生まれた子たちは中学生になりました。
   しかし、今もなお避難生活をしている方がいらっしゃいます 。
 多くの犠牲者の方々に心から追悼の意を表します。
 上柴中の職員や生徒全員で黙祷はできませんが、 2 時 46 分に、それぞれの場所で弔意を表していることと思います。

 
 改めて思うことは、私たちは自然をコントロールすることはできないということです。
 しかし、私たちは自然を大切にし、豊かな恵みに感謝し、自然と共に持続可能な社会を作っていかなければなりません。
 12年の歳月が流れた今、私たちはどのような
教訓を得て、何を学んだのかを考えてみましょう。
 これからの未来に何を伝え、何を残していかなければならないのかも家族の人たちと考えてみてください。


 

 
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