「ラグビーから学んでほしいこと」がいっぱい詰まった、ラグビーワールドカップ2019日本大会公式チャンネルの紹介映像です。バックで流れるのはラグビーワールドカップのオフィシャルソング『World In Union』です。日本大会で歌っているのは、あの「いきものがかり」の吉岡聖恵さん。この曲は、イギリス出身の作曲家ホルストが作曲した、オーケストラのための組曲『惑星』(The Planets)の中の「木星」の第4主題中間部のメロディーをモチーフとし、独自の歌詞がつけられた曲です。「私には、とても素晴らしく、とても大切だと感じている夢がある。それは、世界のすべてが団結して、一つの世界となること」そう、この曲は世界中の人々に歌いかけています。
1991年の第2回大会より大会テーマソングとして使用されており、4年に1度、ラグビーワールドカップ開催地の著名な歌手によって歌い継がれています。(ちなみに、そのメロディーは、日本では、平原綾香さんという歌手が歌う、彼女の代表曲『ジュピター』と同じです。ただ、彼女がこの曲を出したのは、2003年12月17日なので、彼女が発表する10年以上前から、ラグビーファンには歌い継がれていました。)
【ラグビーワールドカップ】この感動は一生に一度だ / オフィシャルソング 『World In Union』 / 吉岡聖恵(いきものがかり)