学校教育目標

心の三か条

誇りを持てる上中生

お知らせ

 

ご来場ありがとうございます

2013.Apr.~5296209

現在閲覧中の人数

オンラインユーザー33人

学校の名所

校    歌

           作詞 萩原昌好
         作曲 西原匡紀
1  紫匂う 埼玉の
  深谷の郷の 学び舎に
  地味豊饒の 栄え享けて
  若人我等 励むなり
  高く心を 持てよと
   ああ上柴 上柴中学校

2  秩父赤城を 見はるかす
   広陵緑野の 地平線
  ここ武蔵野の まさなかに
    建てん 真理の碑を
    広く心を 究めよと
      (おお朋だちよ)
       まずもろともに
      輝く宇宙の微塵となりて
      無方の空へ 散らばろう

3  現在 生命の一瞬に
    みなぎる意志と 力あり
  研鑽尽きせぬ 道程を
   三年に托す 友と我れ
  深く心を 求めよと
      ああ上柴 上柴中学校

 

校歌の伴奏

お知らせ

【学校からのお知らせ】4月16日(水)9:00 更新


●今週の主な予定●  4月16日(水)生徒会専門委員会・耳鼻科健診(1年)    17日(木)全国学力学習状況調査・NRT/NINO    18日(金)離任式・特別日課    19日(土)PTA執行部会(総会準備)9:00-    20日(日)    21日(月)避難訓練    22日(火)人権集会    23日(水)埼玉県学力学習状況調査

 

その日の給食のメニューや食に関する話題をお届けしています。 上のマークをクリックするとご覧いただけます。 左側メニューの「ランチルーム」と同じです。

 

新着情報

 

パブリックスペース

今日の給食04/18 15:24

日誌

学校ニュース >> 記事詳細

2019/12/13

後期人権週間の取りくみ②「人権作文とONE TEAM宣言の発表」

Tweet ThisSend to Facebook | by:HP担当
 12/13(金)の朝、人権集会が開かれました。始めに、各学年代表による人権作文の発表がありました。
人権作文は1年2組の松島さん「となりのヒーロー」、2年4組の杉山さん「性差別について」、3年3組の福島君「兄ちゃんからのメッセージ」以上でした。
の作文も、高い人権感覚にのっとり、当事者意識をもって、自らの問題として、振り返りながら、我々に、生きる姿勢を考えさせる素晴らしい作文でした。

その後、各クラスの『ONE TEAM宣言』の発表がありました。この後のトピックで、全クラスのものを紹介をしますので、楽しみにしてください。
どのクラスの『ONE TEAM宣言』も、甲乙つけがたいもので、生徒達の温かい思いやりが感じられる者でした。

 次に、校長先生から、先日の「中学生の主張」で学校代表で発表した3年5組の関口さんの紹介があり、その発表が全校生徒の前でありました。関口さんは、
先日の文化会館での発表同様、全校生徒の前で、堂々とした発表をしてくれました。
 最後に、校長先生からは、「今回の人権週間で、生徒のみんなは、人権尊重の大切さを、改めて、『気づき、考えました。』次は『行動すること。』です。
人権作文や、みんなで考えた『ONE TEAM宣言』が『絵に描いた餅』にならないように、実際に、行動してください。」という話がありました。
そして、自分の人生をかけて、アフガンやパキスタンで人道支援に尽くし、先日、非業の最期を遂げた医師、中村哲先生の話がありました。
先生は、生前、インタビューで、一番好きな言葉を書いてくださいと問われると、「以一言、生涯守るべきことありや それ恕(じょ)ならんか」と書いたそうです。
これは、「一生実行するに値する一言は何か」、という問いに、師が『恕(思いやり)だろうね』と答える論語の一節を書いています。
まさに、中村先生の生き方です。先生は干ばつと内戦で荒れた土地に綠を取り戻すため、医師でありながら、自ら、かんがい事業に従事しました。
時折帰国した時の先生の手は、日焼けして力強く、温かかったそうです。
19:24 | 投票する | 投票数(2)