1,2年では先週の金曜日、1月22日に、タブレット使用のためのオリエンテーションの授業を行いました。基本的な使い方と
使用上の約束事の確認、今後授業で使っていくための初歩的な設定作業や、写真の撮り方、インターネットへのアクセスの仕方など
を実際にタブレットを触りながら、学習しました。2年生では、さらに実際の上級学校調べなどの調べ学習にも活用したようです。
この授業に入る前には、給食の時間に校長先生から、タブレットは一台、十数万円する高価なもので、しかも、これは生徒が市から
借りているもの、深谷市内には小中合わせて12000人近くの児童生徒がいて、タブレットの値段だけで十数億の莫大な費用が
かかっている事業であることの説明がありました。深谷市は生徒たちの未来に貴重な財源を投資しているということです。だから
こそ、大事に、有効に活用してください。という話がありました。