9月15(木)、校内に不審者が侵入したことを想定した対応訓練を実施しました。
校内に侵入する不審者役。この後、制圧されるときにケガをしないよう、完全防備で臨みましたが、意図せず本当に不審な姿になりました。

校内に不審者が入り、制止できない状況を想定し、全校に教室でバリケードを作るよう放送で指示しました。教室内への不審者の侵入を防止するバリケードを作る生徒たちの様子。事前に練習をしていたため、2分ほどで完成しました。

完成したバリケード。これでは不審者も簡単には入れません。

バリケード作成後は、廊下から離れた位置で不審者を刺激しないようやり過ごします。

さすまたで身柄を確保された不審者役
大声を出し、暴れる迫真の演技を見せた不審者役は、勇敢な事務職員と学年主任により取り押さえられました。
訓練の反省点を整理して、今後も生徒が安心して生活できる学校づくりをしていきます。
