学校教育目標

心の三か条

誇りを持てる上中生

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2013.Apr.~4964377

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学校の名所

校    歌

           作詞 萩原昌好
         作曲 西原匡紀
1  紫匂う 埼玉の
  深谷の郷の 学び舎に
  地味豊饒の 栄え享けて
  若人我等 励むなり
  高く心を 持てよと
   ああ上柴 上柴中学校

2  秩父赤城を 見はるかす
   広陵緑野の 地平線
  ここ武蔵野の まさなかに
    建てん 真理の碑を
    広く心を 究めよと
      (おお朋だちよ)
       まずもろともに
      輝く宇宙の微塵となりて
      無方の空へ 散らばろう

3  現在 生命の一瞬に
    みなぎる意志と 力あり
  研鑽尽きせぬ 道程を
   三年に托す 友と我れ
  深く心を 求めよと
      ああ上柴 上柴中学校

 

校歌の伴奏

あいさつ

【校長あいさつ】 校長 森田 豊 
 深谷市立上柴中学校ホームページにようこそ。
 令和6年度も引き続きお世話になります、校長の 森田 豊です。どうぞよろしくお願いいたします。
 昨年、40年の節目の年を迎えた上柴中学校は、次の10年=50周年に向けて新たな一歩をスタートします。
 予測困難な時代ではありますが、「地域と共に」のコンセプトはいつまでも変わることはありません。様々な色を持つ多様性とそれを包み込む寛容性を兼ね備えた「上柴地区」の特徴を生かし、元気あふれる生徒たちとともに、新しい時代の学校を創っていきたいと考えています。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

校長室から

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2019/09/24

ラグビーというスポーツの素晴らしさ④~ラグビーから学んでほしいこと

Tweet ThisSend to Facebook | by:HP担当
 ラグビーから学んでほしいこと!
 幼稚園の頃から、ラグビースクールでラグビーを学んできた、ある小学6年の少年が、「今までラグビーを続けてきて学んだことは何ですか。」という質問に、こう答えました。「トライをするためにポジション関係なく大切なボールをチーム全員でルールを守り、自分の体を犠牲にしてまでも相手に取られないように守る事、そして、ボールを信頼している仲間に託すことです。つまりは、自分以外の人のために、苦労することを惜しまずに行動することを学びました。これからも、これらを忘れずに成長していきたいです。」と。どうですか、たった小学6年で?、と思いませんか。こんな小さな少年にも、ラグビーというスポーツを通して、技術や体力を身につけること以上に、人として大切な心、自己犠牲の精神と相手をrespectするということが、伝わっているのです。まさに、『ラグビー憲章』の基本原則、「品位(intengrity)」「情熱(passion)」「結束(solidarity)」「規律(discipline)」「尊重(respect)」が伝わっているということです。昔、元フランス代表の主将ジャン・ピエール・リーヴという選手が言った有名な言葉があります。それは、『ラグビーは子供をいち早く大人にし、大人に永遠に子供の魂を抱かせてくれる。』と。ラグビーを通して、子供たちは、将来、社会に巣立っていくために必要な集団生活のルールやマナー、一生の親友の作り方など、これから生きていく生き方や生きることの喜びを学ぶことができます。
    ここまで、『ラグビーというスポーツの素晴らしさ』というテーマで、色々書いてきました。これらのことは、ラグビーをやっている、やっていないに関係なく、学校生活や日常生活でも大切にしなくてはいけないことです。これを読んでくれた人が、ラグビーから大切なことを学んでくれれば、私は幸せです。
 いよいよ、世界最高峰のラグビーを、ここ日本で見られるチャンスがやってきました。是非、できるだけ、多くの人に楽しんでもらえれば、そして、子供達には多くのことを学んでもらえればと思います。それぞれの国を代表する選手たちが国の威信と誇りをかけて、自分のこと以上に、仲間のために、勝利という一つの目的(目標)のために、一つになって、命がけで戦う姿は、感動すること間違いなしです。(我が日本代表のチームスローガンは、その、まさに『ONE TEAM』です。)

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