生徒会本部では、あいさつ向上・全力校歌・全力清掃の3つを重点目標と位置づけ、日々活動しています。その他にも、様々な取り組みを行っています。
そんな第39期生徒会の活動について、紹介します。
あいさつプロジェクト
〈担当:上野、吉岡、打川、関口〉
朝、誰かに会った時の「おはよう」、昼間の「こんにちは」、別れ言葉の「さようなら」、感謝の気持ちを伝える「ありがとう」など、わたしたちの日常はあいさつであふれています。
☆なぜ、あいさつは大切なのか
あいさつは、コミュニケーションの基本です。あいさつをすることで自然と笑顔が増えるため、気持ちも上向きになります。そのほかにも、人と人をつなぎ、関係を良好に保つという効果もあります。
☆あいさつ向上チームの活動 「3・3運動」と「あいさつナンバーワン」について
・3・3運動… 号令の起立・礼・着席のときに号令係の「1・2・3」に合わせて動き、全体で動きを揃えるという取り組み。
・あいさつナンバーワン … 授業と給食の号令の様子を一週間、先生にチェックしていただく取り組み。項目は、授業の号令の3・3運動、声の大きさ、態度と、給食のあいさつの声の大きさと、黙食。結果と各クラスの順位は、生徒会新聞やNACKかみちゅんで発表。
これらの活動は、あいさつを徹底して全校生徒が気持ちよく過ごすために実施しています。
ご協力よろしくお願いします。
文章:上野